プロジェクトマネージャー
向け研修
はじめに
PMI認定資格であるPMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)を取得していることは、プロジェクトマネージャーに必要とされる資質を持つことの証です。
このPMP資格取得に向けたプロジェクトマネージャー研修、それが通称「 PM塾 」です。
本研修プログラムは、NCS社員のためにカスタマイズされたPM理論研修とPMP取得プログラムを受講する外部の研修会社との共同企画です。
PM塾とは?
難関資格の取得を目指すため、研修開始から終了まで約6か月という研修プログラムです。
傾向と対策がまとめられた独自のテキストが高い合格率の決め手となっています。
PM塾の目的
- PM人材としての能力レベルを「高い成果を生み出すPM人材が持つ視点および行動特性」の測定に基づき把握する
- PMBOKガイドに基づく世界標準のプロジェクトマネジメントの考え方・プロセスを網羅的に習得する
- ケース演習を通じて即時現場で活用できるプロジェクトマネジメントスキルを習得する
- プロジェクトマネジメントスキルを他者とのかかわりの中で発揮するためのヒューマンスキルを習得する
キャリア転職サイト「エンジニアtype」に「受講者の9割以上がPMPを取得、あるSIerの「PM塾」がすごい」というタイトルでNCSの「PM塾」が紹介されました。
研修スケジュール
PM塾を受講するには、所属部門からの推薦が必要です。所属部門の協力も得ながら下記のスケジュールで研修に参加します。
研修初日にはキックオフ懇親会が開催され、これから一緒に頑張る仲間と交流を深めることができます。
研修が始まると、現場で活躍できるPMになるために必要な基礎やヒューマンスキルなどを学び、その後、PMP試験対策としての学習、模試をおこない、資格取得を目指していきます。
実績
合格率6割と言われるPMI認定資格に
9割以上のPM塾受講生が合格しています
2013年度
100%
15名中15名合格
2014年度
100%
13名中13名合格
2015年度
100%
11名中11名合格
2017年度
100%
19名中19名合格
2019年度
89%
19名中17名合格
2022年度
88%
17名中15名合格
全受講生の合格率
95.7%
※2016、2018、2020、2021年度は休講