直属のリーダーによる年2回の人事考課で総合的に評価
人事考課を年2回実施します。人事考課では、「本人の有する知識・能力・人物の3つの側面を評価」「業務課題(業務目標)の達成度合を成果面及びプロセス面から分析し評価」「自己申告による本人の適正及び希望分野・希望研修等を把握し、人事運営上勘案する」という3点を総合的に評価し、処遇を決定します。
より公平な評価を行なうために、人事考課は1次考課、2次考課の2回実施します。また、考課は直属の上長によって行われますので、ありのままの自身が評価され、考課結果は本人にフィードバックされます。
IT系資格から業務系資格まで、社員のスキルアップを幅広く支援
技術者のスキルレベルを客観的に測るうえで、資格を取得することが大変重要であると考えています。当社では資格に合格した社員の努力に少しでも応えるため、合格者への報奨金支給、合格後一定期間の手当支給、受験費用の会社負担などの支援制度を設けています。
公的資格、民間資格などさまざまな資格の中から、業務に役立つ資格として60種類以上の資格を選び出し支援制度の対象としています。IT系資格のみならず業務系資格も含まれるため、社員のスキルアップを幅広く支援できるようになっています。